www有URLにアクセスできない。
by
www有URLにアクセスできないさん
(0ec0c673)
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2021/06/30 15:17
独自ドメイン設定(例 example.jp)後、www無しのURLにはアクセスできるのに(www.example.jp)にアクセスできません。
マニュアルによると特別に設定する必要なしに、www有り/無しのどちらもアクセスできるとのことでしたが、何かサイトの設定をしないといけないのでしょうか?
マニュアルによると特別に設定する必要なしに、www有り/無しのどちらもアクセスできるとのことでしたが、何かサイトの設定をしないといけないのでしょうか?
by
ポイントさん
(f58e502d)
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2021/08/02 22:56
結論:ドメインレジストラ等での設定が必要です。
以下のドメインとfreenomを使って解説していきます。(ドメインはネタ用です。)
asdfghjkl.gq ・・・1
poiuytrewq.gq ・・・2
という二つのドメインがあったとします。
xfreeで設定もすまして、サーバが使える状態にあります。
freenomでA レコードを1のドメインはこの画像のように→mysql2.ml/1.png、2のドメインはこの画像のように→mysql2.ml/2.pngそれぞれ設定しました。
するとどうでしょう、アクセスすると1の方はwwwありで通信でき、2の方はwwwありだとアクセスできません。
*ここから解説
- - -なんでそうなるの?- - -
DNSサーバというものがここの肝です。
DNSレコードを担うDNSサーバはipアドレスとドメインの対応表(カンペ)を持っています。(DNSレコードのことです。)
今、レコード(対応表、カンペ)を書き換えて、1のドメインはwwwとwwwなしの2つのレコード、2の方は逆にwwwなしだけにしました。
この時、対応表(カンペ)はこのようになっています。
asdfghjkl.gqの方→→www.asdfghjkl.gqは157.112.147.43、asdfghjkl.gqは157.112.147.43
poiuytrewq.gqの方→→poiuytrewq.gqは157.112.147.43
では、asdfghjkl.gqにアクセスしてみましょう。
*ここからは擬人化です。本当は機械がしています。
ここにDNSサーバさんがいます。
ブラウザ:[「www.asdfghjkl.gq」ってどこに行けばいいの?]
DNSサーバ:[(カンペチラ見)「157.112.147.43」に行って。]
ブラウザ:[わかった。行ってみる!]
・・・。
ブラウザ:[見つけたぞ!おーい、サイトをちょうだい!]
xfreeサーバ:[ほらよっ(^^)/三 ᇌ ]
こうして、ネタのあの画面を見ることができます。
では、カンペに乗っていない時はどうでしょう。
ブラウザ:[「poiuytrewq.gq」ってどこに行けばいいの?]
DNSサーバ:[(カンペチラ見)そんなアドレス、ないよ。]
ブラウザ:[そっか。]
こうして、エラーで見れないわけです。
*ここまで
このように、DNSサーバはカンペ(DNSレコード)を見ながら、作業を進めるわけです。
なので、レコードの名前のところに[www]、レコードのターゲットのところにあなたのサーバアドレスを書けばOKです。
*ここまで解説
すみません。少し解説風になってしまいました。
要はそういうことです。
以下のドメインとfreenomを使って解説していきます。(ドメインはネタ用です。)
asdfghjkl.gq ・・・1
poiuytrewq.gq ・・・2
という二つのドメインがあったとします。
xfreeで設定もすまして、サーバが使える状態にあります。
freenomでA レコードを1のドメインはこの画像のように→mysql2.ml/1.png、2のドメインはこの画像のように→mysql2.ml/2.pngそれぞれ設定しました。
するとどうでしょう、アクセスすると1の方はwwwありで通信でき、2の方はwwwありだとアクセスできません。
*ここから解説
- - -なんでそうなるの?- - -
DNSサーバというものがここの肝です。
DNSレコードを担うDNSサーバはipアドレスとドメインの対応表(カンペ)を持っています。(DNSレコードのことです。)
今、レコード(対応表、カンペ)を書き換えて、1のドメインはwwwとwwwなしの2つのレコード、2の方は逆にwwwなしだけにしました。
この時、対応表(カンペ)はこのようになっています。
asdfghjkl.gqの方→→www.asdfghjkl.gqは157.112.147.43、asdfghjkl.gqは157.112.147.43
poiuytrewq.gqの方→→poiuytrewq.gqは157.112.147.43
では、asdfghjkl.gqにアクセスしてみましょう。
*ここからは擬人化です。本当は機械がしています。
ここにDNSサーバさんがいます。
ブラウザ:[「www.asdfghjkl.gq」ってどこに行けばいいの?]
DNSサーバ:[(カンペチラ見)「157.112.147.43」に行って。]
ブラウザ:[わかった。行ってみる!]
・・・。
ブラウザ:[見つけたぞ!おーい、サイトをちょうだい!]
xfreeサーバ:[ほらよっ(^^)/三 ᇌ ]
こうして、ネタのあの画面を見ることができます。
では、カンペに乗っていない時はどうでしょう。
ブラウザ:[「poiuytrewq.gq」ってどこに行けばいいの?]
DNSサーバ:[(カンペチラ見)そんなアドレス、ないよ。]
ブラウザ:[そっか。]
こうして、エラーで見れないわけです。
*ここまで
このように、DNSサーバはカンペ(DNSレコード)を見ながら、作業を進めるわけです。
なので、レコードの名前のところに[www]、レコードのターゲットのところにあなたのサーバアドレスを書けばOKです。
*ここまで解説
すみません。少し解説風になってしまいました。
要はそういうことです。